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◎高まる需要
病理解剖医という印象をもたれることもある病理医ですが、生検や外科手術の際に得られた材料の組織診断や細胞診断、術中迅速診断など、臨床において必要不可欠な存在です。
現在の医療においては、病理診断なくしては診療を進めることはできず、治療方針の決定にも重要な役割を担っています。そういった意味でも大変やりがいのある仕事です。ことにオーダーメイド医療が主流となっていく今後の医療に際しては、病理医の需要は今以上に高まっていくと考えられています。
◎ワークライフバランスを実現できる環境
患者さんを持つ医師の方に比べると、土日休日が取りやすく、オン・オフがはっきりしています。そのため、休日などの予定が立てやすい環境にあります。また、当直業務はほとんどありません。
◎安定した収入
病理診断科は標榜科の1つです。大学病院での勤務の傍ら、専門性をいかして外勤にて収入を確保することも可能です。また、わが国ではまだ少数ですが、病理として開業している方もいらっしゃいます。将来的には病理の開業医も増えていくと予測されています。
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